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患者さんの声

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患者さんの声20

吉野内先生
田頭先生
看護師の皆さま

8月20日に手術をうけました、徳島の○○です。

23日に退院しましてから、2~3日は鈍痛がありましたが、
処方して頂いた痛み止めを飲むほどでもなく、
食事の用意をしてくれる旦那様の行為に甘えながら、土曜日には無事仕事復帰することができました。

入院中は、吉野内先生が表現された「ジェットコースターの様に」容態が急変する患者でしたが、
看護師さんの優しい笑顔と声かけ、
吉野内先生の「痛みは48時間以上は続かないからね」というお言葉、
田頭先生の「大丈夫ですよ」という笑顔を信じて何とか乗り切ることができました。
本当にありがとうございました。

今週末は、ゴルフの打ちっぱなし解禁。そして、来年の阿波踊りに向けて体力づくり開始です!

それでは、来月の1か月検診も宜しくお願いいたします。

2016-09-06 18:11:52

患者さんの声19

1ヶ月検診を終えて

まだ治療は続きますが、筋腫も縮小して手術も成功、次回で治療が終わる可能性があると田頭先生から説明していただき、お礼を言わせていただきたくて、メールしました。でも、吉野内先生と田頭先生にお会いする機会がなくなるのは、ちょっと寂しい感じもします。

私が子宮筋腫に気づくきっかけとなったのが、健康診断の血液検査の項目で、γ(ガンマ)-GTPの値が高く、関東の成人病専門の医者に通いはじめたことです。エコー検査の結果、先生が「エコーをとってよかったですよ。RHさん」という言い方をしたので、嫌な予感がしました。「肝臓に異常はなく、体重も数値もさがっています。この調子で頑張ってください」とのこと。私は「???」「ただ子宮筋腫があります」といわれ、すぐに産婦人科にいくよういわれました。それが2014年の10月です。

近くの産婦人科に嫌々行くと、エコー検査、MRI検査と進み、そこではじめて巨大な子宮筋腫(20cm以上)があり、大変な事態になっていることに気づきました。その病院では、ここでは手術できないこと、手術したら子宮を残すのは難しいこと、大学病院に知り合いでいい医者がいるので紹介状を書いてあげるよと言われました。私が「なんとか子宮を残せませんか?」と聞いても「それは・・・(無理)」という感じでした。(でも後でUAEのことはご存じだとわかりました)それが2014年11月下旬です。

でも、私は自分が納得するまで調べたかったので、1週間後に来院して返事をすることにしました。自分で調べると子宮筋腫は、開腹手術、腹腔鏡下手術、UAE、FUSなどさまざまな治療法があることを知りました。病院サイド、医療関係者、それぞれの治療を受けた患者さんのプログなど、たくさんのホームページを見ました。調べていくうちに、最初は一度も聞いたことがなかったUAEという治療が、自分には良いのではないかと思いはじめました。

最先端医療だけど、そのわりには海外を含めると実施例が多く、国内には死亡例がないこと、手術方法を見ると、医者ではないからわからないけど、開腹手術よりはむしろ安全なのでは・・・と思いはじめました。こんな良さそうな治療が、なぜ、あまり知られてないのだろう?何かあるのかなと疑問に感じながら(理由は、田頭先生の話でわかりました)、UAEを実施している病院に行くことにしました。

では、どこの病院に?ということで、1番行きたいと思ったのが、実は子宮筋腫岡山UAEセンターさんで、吉野内先生、田頭先生のいる病院でした。やさしい色使いのホームページで好感がもて、情報量も多く、患者サイドの良い意見も悪い意見も載せています。また、その他に、そこで治療を受けた患者さん達のプログも、複数拝見させていただきました。
吉野内先生、田頭先生とも、ものすごく評判がよく、治療を受けた方々から非常に厚い信頼を受けている先生方という感じがしました。お二人ともご家庭をお持ちだとしたら、とても大変だと思いますが、手術日程が働く女性に配慮されていて、素晴らしい病院かもと思いました。

でも岡山は遠く、手術後に関東の自宅まで帰宅するのは無理と判断しました。(結局、大丈夫でしたが・・・)そして関東でUAEができる病院はないか、調べました。そこで目にとまったのが、関東のある病院です。ただそこでは、私の筋腫の大きさが理由で断られました。それが2014年12月です。あのときはとてもつらく、診察が終わった後、近くのスーパーのトイレにかけこみ、泣いてしまいました。

私の筋腫だとUAEも無理なんだ。やっぱり、子宮を取るしかないか。もう、いい。調べるのも、もう疲れはてた。子宮をなくした女性の悲痛な叫び、手術後の傷痕など目をおおいたくなる情報もたくさんあり、もう何もみたくない。命にかかわる病気ではないし、手術はつらいけど終われば、障害もなく普通の生活が送れる。それだけでも、幸せかも。世の中には、それすらできない人もいる・・・
でもなぜかあきらめきれず、どうせ同じだろうなと思いながら、吉野内先生、田頭先生のいる病院にメールを送りました。その結果、思いがけずいい返事をいただき、最高の先生方により、最高の治療を受けることができました。インターネットで多くの方が言っているとおり、先生達のいる病院は素晴らしいところでした。

まず、田頭先生の迅速で、あたたかい人柄を感じるメール対応に、感動しました。子宮筋腫の治療は時間にゆとりがあるとはいっても、筋腫が大きくて時間がないであろう私には、とてもありがたかったです。また1月18日に来院したとき、吉野内先生も、田頭先生も優しく人柄がよくて説明もわかりやすく、何よりも私が話そうとするとすぐに聞く体制にはいってくれて、患者の意見を尊重してくれました。もし、吉野内先生と田頭先生が腕の良い医者でも、患者の話を聞かない先生だったら、「さようなら」していたと思います。

もちろん、2月14日の生まれてはじめての手術、入院は辛かったです。
何回も針をさされて痛かったのですが、一番つらかったのが、尿の管?みたいなものです。体のなかに入れただけで痛くてたまらない、安静室から病室に移動するときはずれた感じがして、ものすごく痛かった。おまけにこれがあるとベッドから動けず、何もできない、痛さが下腹部の痛みとつながって、ものすごい残尿感みたいな感じがする。これだけは2度とつけたくないと思いました。
でも、食事はおいしく(残してすみません。でも心の弱った患者においしい食事はありがたかったです)、看護婦の皆さんも親切で、吉野内先生と田頭先生も1日1回様子を見に来てくれたので、本当に心強かったです。

もちろん、関東の○○先生も熱心で人柄が良さそうな先生でした。田頭先生との関係は知りませんが、私が調べた限り手術の実績も多く、日本ではトップクラスのUAEの先生のような感じがしました。でも、今ではここで断られて、本当によかったと思っています。ここで断られたから、子宮筋腫岡山UAEセンターで日本一の先生方より、日本一の治療を受けることができました。
使用している塞栓術の材料の違いや、吉野内先生と田頭先生という素晴らしい医師が整っている医療体制など、○○先生を尊敬しているかもしれない田頭先生には申し訳ありませんが、私の子宮筋腫がもっと小さく、○○先生の手術を受けられたとしても、私は両先生のいる、岡山の病院のほうを選びます。

先生方の治療を受けてから、魔法にかかったように、私の人生は幸福になりました。子宮を残すことができたばかりか、病気休暇を取ることなく1日半の有給だけで、職場復帰をすることができたのです。本当に、先生達は魔法使いみたいで、私の命の恩人です。
病気になったことは不幸です。できればなりたくありません。
他人の目には、私が子宮筋腫になったけど、すぐに復帰できたので、たいしたことなくてよかったね、としか思わないでしょう。でも、私も紆余曲折を経て、
吉野内先生と田頭先生というゴールにたどり着くまで、いっぱい泣いて、いっぱい悩んできました。

健康診断にひっかかって嫌だったけれど、その結果、子宮筋腫を見つけることができたこと。この子宮筋腫という病気をしたことにより、患者の立場で痛みを知ることができたこと、自分の納得できる医師、治療法を見つけることが、
どんなに大変で時間がかかるかということ、子宮筋腫の治療についての問題点(産婦人科医と放射線科医の関係)など、学んだことも非常に多かったです。病気をしなければ得られない貴重な体験をたくさんできた・・・とも
思い始めています。
あらゆる不幸が実は幸運でもあったかも・・・と思える心のゆとりがあるのは、本当に先生達のおかげです。子宮をなくしていたら、そんなこと思えないでしょう。おそらく、精神的に正常な状態が保てなかったと思います。

子宮筋腫については、めでたく6か月後に治療が終わりそうです。ただ、これ以上小さくならない時点の状況を確認させていただきたいのと(UAE後1年か1年半後)、新しい筋腫ができるか心配なので2年に1回程度、そちらに伺わせてください。この確認については、関東の病院でも可能かもしれません。
忙しい吉野内先生や田頭先生は、ご迷惑かもしれません。先生方の治療を必要としている患者さん方にも、ご迷惑かもしれません。
でも、私は子宮筋腫のことについては、吉野内先生と田頭先生に診察していただきたいのです。本当にわがままで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。とりあえず、半年後に伺わせていただきます。

吉野内先生、田頭先生ともお忙しいとは思いますが、
お体に気を付けてください。
多大なる感謝の気持ちをこめて。いつまでもお元気で。
私の命の恩人で、日本一の子宮筋腫の医師、吉野内先生、田頭先生へ・・・

本当にありがとう。

2015年3月 RH

2015-03-28 16:16:54

患者さんの声18

この方は退院後早期に子宮内感染を併発しましたが地元での治療を行いながら完全治癒されました。

先生、お元気ですか??
ずいぶんと暑さはマシになったようですが、それでもまだ昼間は暑く・・・。
大阪在住の○○です。
UAEの手術をしてから・・・2011年3月でしたっけ?!
なので、まだ1年半ですねっ。
今日はまた、会社での呼び出しがかかっていて、採血。
(BD月(=3月)に健康診断。半年後・・・ってことで)
さてさて・・・と思いながら。。。
今回は12.4あって、貧血もみられず・・・いい感じでした。
まったく鉄剤/フェロミアは飲んでません。(たくさん、残ってます♪)
サプリは飲んでますけれど。忘れてるときもあるので、きちんととれてませんが・・・。
検査の呼び出し通知がきてから、鉄分には、気にしてはいましたけれどね・・・(^^;
次回は3月の健康診断で、それまで呼び出されることはなさそうです。。。。
去年は2ヶ月ごとに呼び出されてたので、それを思うと良くなったんだなぁ~と思います。
生理も周期は短くなり26日くらいで・・・。量は激減です。
去年は今の時期まで、高熱(8月の後は、9月は風邪引いて)だしたりで夏がなかった感じでしたが、
今年の夏は、7月に3年ぶりに沖縄・西表島まで、ダイビングに行って来ましたよ。
青い海はとってもきれいでした♪♪すでに今年は潜りおさめ(^^;また来年デス!
時々、HPは拝見させていただいてます。
やはり悩まれる方はたくさんいらっしゃいますよね。
先生方に出会えたことは、本当によかったと思っています。
ありがとうございます。♪
これからも、感謝は続き。。。。引き続き、よろしくお願いします。

2014-05-13 12:42:38

患者さんの声17

※これは退院後2日目に頂いた連絡です。この後、高熱があり感染を心配しましたが、塞栓後の症状がやや長引いただけだったようで来院頂くことなく安堵致しました。

吉野内先生へ
先日お世話になりました長崎の○○です。その節は、大変お世話になりました。
ありがとうございました。昨日までは、動いた時の鈍い痛みと37℃台の微熱があり、不調だったのですが、今日はその痛みも熱も治まり体の回復を実感しています。
これまで、ずっと思い悩んでいましたが、このUAEをして本当に気持ちが軽くなりました。
手術の技術に驚き、安心したのはもちろんですが、意を決してメールをした時の素早い返信、初診の時のおふたりの先生の患者の気持ちに寄り添った丁寧な説明と対応、入院中の本当に無駄の無いスケジュールや温かい看護・・・何もかも全てが心地よいものでした。
病院というと、事務的で冷たい感じがしますが、こちらはスタッフみなさんのチームワークが感じられてとても温かったです。
こちらを見つけて良かった!勇気を出してメールしてみてよかった!と本当に思います。ありがとうございました!
また、今週土曜日には新たな患者さんが来られますね。みなさんひとりひとり事情が違いますが、悩んで来られるので神経を遣われると思います。大変ですが、先生ご自身の健康にも十分お気をつけください。
手術をしてくださった田頭先生、看護師のみなさんにもどうぞよろしくお伝えください。
メールで失礼かと思ったのですが、お礼の気持ちを伝えたいと思いメールしました。返信はお忙しいので結構です。

2014-05-13 12:38:35

患者さんの声16

この方は子宮全面に小筋腫がびっしりと無数にあるタイプでしたが29ヶ月で自然妊娠されました。
いわゆる超多発瀰漫性でこのタイプでの初めての妊娠例でした。ご主人のお仕事の関係で米国での出産となり報告を頂きました。初回妊娠が帝王切開のため今回も予定帝王切開になったようです。


ご無沙汰しています。
7月21日に39w2dで3100グラムの元気な男の子を帝王切開でボストンにて出産しました。

全く問題ない出産と経過だったのですが、生後4日の私の退院の朝、黄疸のため息子の退院が延期になり、その後の検査で低体温と低酸素血症が見つかりNICUに入院になってしまいました。症状から脳への感染症の疑いということで脊髄液の培養をしてネガティヴ、甲状腺機能低下症の疑いで検査してネガティヴ、と色々調べても原因がわからず、結局母乳が少し肺に入ってしまっていることが原因だったようでミルクをネクターぐらいの粘度にして与えたらすっかりよくなり退院できました(4週間かかりました・・・)。今は母乳で完全に健康体で今朝初めての微笑みもみられました。

私の筋腫も確認できないぐらい子宮内はきれいだったそうです。(日本での診察時には子宮の下の方に筋腫が再発していて妊娠初期に経膣から赤ちゃんを確認できなかったのですが、そのせいかはわかりませんが最後まで赤ちゃんは逆子でした。)術前から術後にいたるまで全く痛みはなく、出産翌日の朝にはハンバーガーを食べるぐらい元気でした。病室も広い個室で快適で至れり尽くせり、アメリカでの出産はほんとに楽だなあと実感しました。

先生方のお陰でこんな可愛い赤ちゃんを産むことができて、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。UAEを受けてほんとによかったです。出産経過も問題なかったらもっと他の方の参考になったと思うのですが、こちらの産科の担当医からは、時々そのような赤ちゃんがいるのだろうけど普通に退院して気づかれず成長しているのではないかなと言われました。実際黄疸がなかったらうちの子も退院していたわけですから。

とりあえずご報告とさせていただきます。
ありがとうございました。

2014-05-13 12:35:44

患者さんの声15

2009年3月の人間ドックで、水腎症(腎臓でつくられた尿が膀胱におりて行かず腎臓が腫れている)であることが判明。
原因は巨大化した子宮筋腫でした(筋腫が尿管を圧迫し尿の流れを妨げていた)。
その時の私は、妊婦さんに間違えられる程お腹が出ていました。
当然のことのように子宮全摘を勧められ、そのつもりで準備していましたが、ご縁あって吉野内先生、田頭先生にお世話になることになりました。

2009年6月、腎臓を守るため尿管ステント留置(尿管が潰れないように尿管の中に管を入れる)、同7月にUAEを受けました。

入院中のことは過去たくさんの方が書かれていますが、私の場合は他の方よりも回復の速度が遅かったように思います。
右足に麻酔薬が集まってしまったのか(←私がそう思っているだけで原因はわかりません)手術の次の日は右足の感覚が全く無く、歩くどころか立つことすらできませんでした。

食事も、今思い出してみると病院食とは思えないおいしそうなメニューだったのですが、においを嗅ぐだけで吐き気がして食べることができず、毎食少しずつ出る果物と、自分で持ち込んだ水だけで生きていました。
背中に刺していた麻酔の針を抜く日も、何度トライしても痛みがぶり返し、夜になってやっと抜くことができました。
退院の日も、誰が見ても病人、本当にフラフラでした。

自宅療養1日目。熱もあり、痛み(おしりの奥、たぶん子宮)もかなり強く、どうにかベッドから起き上がることはできても、最低限の家事すらこなせないような状態でした。
2日目も3日目も同じでした。退院時にいただいた鎮痛剤(ロキソニン)がなくなると痛みはさらにひどくなりました。
市販の鎮痛剤が全く効きません。何種類も試しましたが、どれもダメでした。

結局、吉野内先生に処方箋を送っていただき、ロキソニンを使うことにしました。体調が良くなる気配もないまま1週間、2週間と過ぎてゆきました。そしてその頃から、濁った緑色、悪臭のするドロッとしたオリモノが出るようになりました。

8月の1ヶ月検診。このようなオリモノは「感染」ということでしたが、検査してみると感染のレベルを表す数値はそれほど高くなかったので、感染の一歩手前?弱感染?という感じだったのでしょうか…?
その日、子宮内の膿を出してもらうと急に体調が良くなりました。が、膿はまたどんどん出てくるのでこれで終わりではありません。
子宮内に管を入れ、膿が外に出やすいようにしてもらいました。

私の筋腫はこの時点ではまだとても大きかったので、感染が広がってしまった場合、感染した壊死筋腫を下から出すことができません。
つまり、もしそうなったら、せっかくUAEを受けたというのに子宮を摘出しなければならなくなるのです。
高熱が出たらおしまい、という状況でした。吉野内先生とケータイの番号を交換し、緊急時すぐに連絡がとれるようにして家に帰りました。

こんなギリギリの状態ではありましたが、膿を出してもらったおかげで、とりあえず熱と痛みはロキソニンの服用でなんとかコントロールできるようになりました。
少々無謀でしたが、仕事の方もクビ寸前でしたので無理して復帰することにしました。ロキソニンでは熱が下がらない時には座薬を入れて出勤しました。

それから約1ヶ月の間ロキソニン漬けの生活をしていましたが、ある日、薬が切れた時の痛みが以前よりも軽くなっていることに気付きました。
そこで、ロキソニンは仕事の時だけ使うことにして、鎮痛剤卒業を目指しました。
それからしばらくして鎮痛剤なしでもなんとかなるようになった頃、オリモノにも変化があらわれました。
濁った緑色、膿の色からサーモンピンクになり、においもなくなりました。
まだまだ油断はできませんが、危機から少し遠ざかったような気がしました。

この間、2回、膿を出してもらいに岡山まで行きました。
本当は膿を出したあと子宮内を洗浄するらしいのですが、あまりにも筋腫が大きくて(子宮内にスペースがないため)できない、とのことでした。
生理は毎月来ていたので(ただしサーモンピンクのオリモノに混じった濁った血)、それが子宮内の掃除に少し役立ったようです。
おへその上まであった筋腫は、少しずつ小さくなりながらいろいろと位置を変えていっていました。

11月に入り、熱は平熱、痛みもなくなり、あとはオリモノが出なくなるのを気長に待つだけ、となった頃、今度は今まで忘れていた尿管ステントが痛み出しました。
2本のうちの片方、腎臓の状態が深刻だった方だけが痛かったのですが、それは、尿管と管が擦れている、という感じの今まで経験したことのない痛みでした。

24時間常に痛みと戦っている状態でかなり辛かったのですが、もう鎮痛剤には頼りたくなかったので、どうにか鎮痛剤なしで耐えました。私を苦しめた尿管ステントとは、12月にサヨナラできました。そして1月に残りの1本を抜き、2月に腎臓の働きが正常であることを確認して、水腎症は完治。今度こそ本当にオリモノが止まるのを待つだけになりました。

壊死した筋腫のかたまりが排出されることがあると聞いていましたが、私もそういうことが3回ありました。
ニワトリが卵を産んでいるような感じでポンっと勢いよく何かが出てくる不思議な体験でした。
そして、その3回目のあと、8ヶ月もの間ダラダラと続いていたオリモノがついに止まったのです。3月20日のことでした。

子宮筋腫がずいぶん大きくなってしまったなぁとは思っていましたが、まさか腎臓が瀕死の状態になっているとは思いませんでした。
駅の階段をのぼると心臓が痛くなるほどゼーゼーしていましたが、太った(筋腫が大きくなってお腹が出た)せいだと思っていました(本当は重度の貧血)。

生理は、昼間でも夜用ナプキンを使わなくてはいけないほど量が多く大変でしたが、閉経までなんとかがんばろうと思っていました。でも今は、そのすべてが改善し、快適な毎日です。お腹に傷もなく、子宮も失わず健康を取り戻せるなんて、本当に幸せです。

千葉から岡山まで治療に行くと聞き、家族は驚いていましたが、反対はしませんでした。保険がきかない治療法だと聞いても反対しませんでした。その点でも私はラッキーだったと思います。

壊死した筋腫が体内に残ることを嫌う方もいらっしゃると思います。婦人科で紹介してくれない治療法であることなどに不安を感じる方もいらっしゃると思います。いろいろな考え方があるとは思いますが、少しでもUAEに興味を持たれた方には、私はUAEを選択することを強くお勧めしたいです。今現在迷っている方は私のMRI写真をご覧ください。きっとお役に立ちます。

千葉県在住の私がなぜ関東の医療機関ではなく岡山UAEセンターにお世話になったのか……その理由は、実際に吉野内先生、田頭先生にお会いになればおわかりいただけると思います。医師の言葉に傷つけられた経験をお持ちの方、聞きたいことがあっても質問できず消化不良だと感じたことのある方は、ぜひ一度受診なさってみてください。

最後にもうひとつ、誤解を恐れずに言うならば、吉野内先生、田頭先生にお願いしていなかったら、私のようなケースでは、このように素晴らしい結果が得られなかったかも知れない、と思っています。

吉野内医師による経過補足
この方は、当院での筋腫サイズ上位5名に入るほどの超巨大筋腫でした。たとえどれほど筋腫が巨大でもUAEが有効であることは経験済みでしたが、問題は以下の3点でした。

1.筋腫による尿管圧迫がきわめて高度で、片側は無機能腎(尿鬱滞のため腎臓が尿を作るのをやめた状態)寸前、もう一方も水腎症(腎臓が腫れた状態)である。
2.粘膜下筋腫があり感染の懸念があること、しかも多数の筋腫が次々に連続的に感染する可能性もあること
3.感染を併発した場合、治療には膣から子宮内へのアプローチが必要であるが、多数の巨大筋腫のため子宮口・子宮腔が大きく偏位しており、アプローチがきわめて困難であること

このため、様々な症例を経験した私たちですらUAE適応をためらうほどの状態でしたが、ご本人が治療の必要性を認識しながらも手術・摘出を躊躇してこられた経緯を伺い、条件付きでお受けすることにしました。

1.無機能腎に近い側はもちろん、水腎の側にもあらかじめ尿管ステントを入れること:筋腫の縮小が術後緩やかでもその間尿管圧迫による腎機能低下を防ぐため。
2.感染を併発した場合、最大限の努力はするが治療に難渋したときには全摘も受け入れること。

以上について十分ご理解が得られため、可能な限り迅速なタイミングでUAEを行いました。
入院中の経過は、壊死筋腫がとにかく巨大であったためやむなしとしても、退院後も持続する痛み・オリモノは感染を強く疑わせます。しかしながら、発熱はあるものの高熱ではなく典型的感染とも思えません。また、感染の証拠である検査値あるいは原因菌の存在の証明がされません。

何とか子宮内にドレーン(オリモノの流出を促す管)を挿入できたため、通常行う子宮内の洗浄は行わず経過観察としましたが、感染が高度になれば結局は子宮摘出を勧めざるをえないかと心配しました。ところが、きわめて長期にわたったオリモノも筋腫の自然排出とともになくなり、縮小に伴って水腎も改善するという最上の結果が得られた貴重な症例となったのです。

月経は軽くなって順調だそうですので、もしかして「おめでた」の報告で私たちをもう一度驚かせてくださるのもあり得ない話ではないかもしれません。
田頭医師による画像の解説

【初診時のMRI画像】

多数の筋腫によって子宮が腫大しており、へそを大きく上回る高さまで伸び上がっています。

粘膜下からしょう膜下まで多彩かつ多数の筋腫があり、明らかに子宮内腔に飛び出しているものもあります。

患者さんの声15-1



【UAE後1ヶ月のMRI画像】

多発筋腫は塞栓され、筋腫が縮小するとともに、子宮の位置が骨盤方向に下がり始めています。

子宮内腔に飛び出していた粘膜下筋腫は消えました。

患者さんの声15-2



【UAE後3ヶ月のMRI画像】

子宮の位置がさらに下がり、腹壁の膨隆も軽減しました。

前回までに粘膜下筋腫が消失していたので内腔が確認できていましたが、子宮の後壁にあった別の筋腫が内腔に移動してきてはまりこんでいます。

患者さんの声15-3



【UAE後16ヶ月のMRI画像】

1年前と比べて明らかに筋腫が減り、子宮が小さくなっています。前回子宮内腔にはまり込んでいた筋腫が排出されただけでなく、前壁にあった最大サイズの筋腫も排出され消失したためです。

子宮はほぼ正常の大きさになりました。

患者さんの声15-4


2014-05-13 12:32:20

患者さんの声14

患者さんの声14

結婚後、すぐに子供を望んでいましたが、なかなか妊娠には至らず、検査の結果、大きな子宮筋腫があるとわかりました。
その時は大変ショックでしたが、吉野内先生、田頭先生の丁寧な説明を聞き、リスクも考慮した上でUAEの手術を受ける事に決め、2007年に手術を受けました。
術後は大きな筋腫も少しずつ小さくなり、筋腫による体のだるさなどの症状もなくなり、自分でもびっくりする程、元気になりました。
その後、卵管造影や、通気などの治療を経て自然妊娠する事ができ、8月5日、午前10時40分心配されていた癒着胎盤もなく、帝王切開にて、無事女の子を出産する事ができました。2416グラムと少し小さめでしたがミルクもしっかり飲んでくれるのですくすく育っています。
出産前は癒着胎盤の事でいろいろ心配になり、お電話にて相談させていただいた時は丁寧に説明してくださり、精神的にも支えていただきました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
安心して出産に望む事ができました。
これから子育てしていくなかでいろいろ大変な事があるかもしれませんがUAEの手術の事を思えば、どんな事もがんばれるような気がします。
UAEの手術を選択して良かったと思っています。
本当にありがとうございました。
感謝を込めて…

2014-05-13 11:30:05

患者さんの声13

UAE前
私が体の異変に気付いたのは2009年12月のことです。
生理はいつも通り来たのですが、ある日突然何かがどっと出る感じがし、あわててトイレに行くと、換えたばかりのナプキンが真っ赤に染まっていたのです。
また、生理が終わって数日後に不正出血が2、3日続きました。
その時は仕事で忙しく、また海外在住ということでストレスがたまっているんだろうという程度の認識でした。

実は以前から兆候はありました。
1年ほど前から生理前になると妊娠6ヶ月ぐらいにお腹が膨れ上がり、スカートがはけなくなっていました。
また、生理のたびにレバー状のゴロンとした塊が頻繁に出ていました。
しかし私は、「なんか変だな」と思いつつ放置していたのです。

2010年2月に一時帰国をしたので、近所の産婦人科で見てもらいました。
結果は子宮筋腫で、6センチほどになっているとのことでした。
その病院では、「半年かけて注射で治療をする。一時帰国の間には治療できないので、経過観察をしよう」という話でした。
しかし、いったん海外へ戻ると、半年は日本に帰れません。

半年も放置していていいんだろうか。
その間に悪化しないだろうか。
悩んでいると、父が「バスに乗っている広告を見た」と言って岡山UAEセンターのことを教えてくれました。

さっそくホームページを見てみると、
まず、「切らない」「3泊4日」という字が目に入りました。
私は今まで手術を受けたこともなく、2週間後には海外に戻らなければなりません。
すぐに予約を取り、2月16日にUAEセンターへ行きました。

MRIの画像を見て、愕然としました。
子宮上部にできた粘膜下筋腫は腹腔いっぱいに広がって子宮を押しつぶし、背骨にまで当たって子宮が少しへこんでいたのです。
迷っている暇はないと思い、その場ですぐ入院の手続きをしました。
吉野内先生と田頭先生が丁寧に説明してくださり、急な手術のお願いにもかかわらず快く受け入れてくださったので手術に対する不安はありませんでした。

入院中
2月20日。
手術日当日。
手術は30分で終わりました。
麻酔が効いているのでまったく痛みはなく、あっけないほどでした。
病室に戻ると徐々に熱が上がり、真冬だというのに汗びっしょりでした。
痛みも出てきて、ベッドの上でうなっていました。
こんなに痛いのに、退院できて、長時間の移動に耐えられるのかと、不安になってきました。
しかし、自分で麻酔を追加できますし、痛みは「強い生理痛」といった程度なので耐えられない痛みではありません。
また、お二人の先生がかわるがわる様子を見に来てくださり、私の質問にもやさしく答えてくださるので、乗り切ることができました。
四日目には嘘のように痛みが引いていき、無事退院することができました。
重いスーツケースを転がしながらの長距離移動も、全く問題ありませんでした。

UAE後
手術から1ヶ月目
順調に生理が来る。
量は激減、生理痛なし。
腹部の張りあり。
痛みも少々あり。

2ヶ月目
1ヶ月目と同じ。ウズラ卵ぐらいの筋腫の排出あり。

3ヶ月目
量が増え、今までにない強い生理痛あり。

4ヶ月目
3ヶ月目と同じ。500円玉大の筋腫の排出あり。

5ヶ月目
量は先月より減る。生理痛なし。10日ほどだらだらと続く。

6ヶ月目
量は先月ぐらい。2日で終わる。

9月6日。
手術後初めてのMRIを撮りました。
経過観察の必要がないというくらい、すっかり筋腫が消滅していました。
現在体調もよく、趣味のスポーツにも打ちこめて、毎日充実しています。
あのとき、UAEを選択して本当によかった、というのが正直な感想です。
また、担当してくださったのが吉野内先生、田頭先生でなければ、ここまで満足する治療ができなかったと思います。
スタッフの方も親切で、岡山UAEセンターは家庭的で温かい雰囲気でした。
自宅から近い距離にあったことは非常に幸運でしたが、遠方でUAEを迷っている方も、まずは相談してみてはどうでしょうか。

2014-05-13 11:23:53

患者さんの声12

患者さんの声12

この方は、お仕事の関係でイギリス在住の43歳時、当院にてUAE手術をされました。
その後、44歳でイギリス人の方と結婚(初婚)、45歳(平成22年)で出産という、きわめて順調な経過をたどられました。

お世話になっております。
出産前には、ご回答と温かいお言葉ありがとうございました。おかげで、5月6日午後1時17分、無事元気な男の子を出産しました。

癒着胎盤、前置胎盤の恐れも指摘されておりましたが、それも起こらず、出血量も通常の帝王切開とほぼ同量でした。
また、子供は2,556gと小さめでしたが、もしもう少し大きかったら出産はもっと大変だったと言われました。

H先生にも切開時お世話になり、切開後、吉野内先生をよくご存知である旨お話くださいました。
一昨日での検診では、筋腫は12cmと9cmになっているとのことで、今後少しでも小さくなることを祈るのみです。
本当にありがとうございます。

取り急ぎお礼と報告まで。

2014-05-13 10:46:39

患者さんの声11

術後1週での経過をご報告いただきました。
吉野内Dr、田頭Dr、こんにちは。先週UAEの手術でお世話になりました○○です。
結局、退院翌日から職場復帰しました。多少の微熱とおなかのむくみは2日程あったものの、自分もで驚くほどのスピードでみるみる元気になり、今日に至ります。

本当に先生方のおっしゃった通りで、旦那もこの回復ぶりに目がテンになってます。会社の皆も誰も私が具合悪かったと思っていないようで、昨日のランチは南インド料理の食べ放題に誘われ、がっつりと食べてしまいました。(すごくおいしいんです!)

今の症状は、ごく少量の出血があるぐらいです。明日プールに泳ぎにいっても問題ないでしょうか??

今日も同じ病気の仲間達が手術を受けて、痛みと戦っていることと思います。
心からエールを送ります。皆さんがんばってください!
これから子育てしていくなかでいろいろ大変な事があるかもしれませんがUAEの手術の事を思えば、どんな事もがんばれるような気がします。
UAEの手術を選択して良かったと思っています。
本当にありがとうございました。
感謝を込めて…

2014-05-13 10:28:21

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